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Quid Monitor(旧NetBase) 導入事例
日本航空株式会社 様
BIツール連携とリアルタイムでの
投稿情報の分析・即時社内共有により、
全社的なソーシャルリスニング文化を醸成
日本航空株式会社(以下JAL)様は、「ネットコミュニケーションは即時性が重要で、デイリーベースで社内共有の仕組みが作れないか」という課題感から、2017年11月にQuid Monitor(旧NetBase)を導入。
日々刻々と変化するソーシャルの声を、BIツールを用いて別データを組み合わせて調査・分析。施策評価やリスク管理に活用されています。自社・競合他社の投稿情報を、日々CSVに出力し投稿情報を確認。自社に関係のあるコメントを日報として情報共有を積み重ねることで、社内からグループ会社に至るまでソーシャルリスニング文化を醸成することに成功しました。
Quid Monitor(旧NetBase)導入決定のきっかけから現在の運用について、広報部 Webコミュニケーショングループ グループ長 山名敏雄様にお話を伺いました。
INDEX
- 1. 複数ツールをテスト導入して要件を絞る
- 2. 最終3社比較の絞り込みでQuid Monitor(旧NetBase)に決定
- 3. 1日300件の投稿情報を社内へ即時日報共有
- 4. たった1件のつぶやきからリスクヘッジや改善に
- 5. 全社的なソーシャルリスニング文化の醸成へ
- 6. 今後は複数のデータをマージして可視化したい